STRECKER社は、ろう接装置を幅広く取り揃えております。これには丸型および平型のろう材をろう接するための機械も含まれます。
抵抗加熱により材料は均一に所望の目標温度に達し、接続箇所にろう材が流れ始めます。たとえばタイプ LP10 などは調整されたパイロメーターが使われるため、目標温度に達した際に機械はろう接プロセスを終了します。
タイプ LP10 は、とりわけ変圧器の製造に使用されています。(重なっていない)フラット材のろう接をする場合、ろう材はこの機械に手作業で追加されます。
タイプ「LG」シリーズでは、丸型材およびフラット材の両方の材料をろう接することができます。丸型材の場合は手作業でろう材を追加します。フラット材のろう接は重ねて行われ、ろう接プレート(フラックスを含む)が材料の間に配置されます。
毎日世界中で何千ものSTRECKER製の機械が、厳密で再現性のあるろう接を行っています。
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